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連帯保証人の個所に押印すると簡単に
解除できない怖~いのが
連帯保証人です。
例えば
連帯保証人である父または母が倒れ入院することになり、場合によっては意識が戻らないような重症の場合もあります。
また病気によっては長期にわたる場合もあるでしょう。
このような場合でも
連帯保証契約を
解除することはできません。
ですから、もし連帯保証をしている方が支払不能になった場合は、父または母の財産から債権者に対して支払をしなければなりません。
連帯保証人である以上、
解除できない以上は支払いをしなければなりません。
連帯保証人とはこれほど怖~いものですね。また
解除も簡単にはできません。

夫婦の場合でも、
連帯保証人も連帯債務者も 債務者と同一の支払い義務を負っています。ので夫婦円満に一生を送ることができることが望ましいですが、
住宅ローン完済までにやむを得ず離婚ということになり奥さんが連帯債務の場合は奥さんも支払いの義務があります。
連帯保証人の
解除をしない限り支払いがついてまわります。
【送料無料】日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル [ 橘玲 ]連帯債務者は、離婚したことによっては
連帯保証人の解除とは別問題です。連帯債務関係は逃れられません。
離婚しようが、その
住宅ローンは連帯債務者である本人が借りたものだからです。
もうその家には住んでいないからというような理由は通じません。
借換は新規契約のため、連帯債務を抜ける数少ないチャンスです。
連帯保証人とはこのように怖~いものです。
連帯保証人の判をおすときは慎重の上にも慎重になりましょう。自分が支払うくらいの覚悟ななければ連帯保証人は断るのが得策なのですが。。。。関連ワード:
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